「都市の自然展2014の標本点数」

 ※投稿日:2014年7月19日。Facebook投稿(友人限定)より再投稿。

 実をいうと、14日(月)の朝に出勤してから、家に帰れなかった。

 担当する作業量が、ちょっと多すぎたと反省・・・。「初宿邸」、「ヒトスジシマカ模型」、「黄金御殿」といった大きな造作に加えて、小さな昆虫標本を分類順に並べる・・・。途方もない作業量だったなあと、さきほど、自宅にひさびさに帰り着いて、ひしひしと感じている。

 今回の特別展の標本点数は、まだ発表になってないが、靭公園のぬけがら(写真)は、どう数えるのかなあ・・・。まあ、これを除いても、担当した点数でいうと、いちばん多いだろう。

 過去や他所の標本を引っ張りだして・・・というのではなく、「プロジェクトU」が始まって以降の近年の大阪市内産の標本を、多く展示している点は、誇りに思いたい。

 それよりも、たくさんの方に助けていただいたことに、とても強く感謝しています。どうも、ありがとうございました。


追記:その当時、実際はどうなっていて、その後どうなったのかは、旧48Kのブログで(下記リンク) ※危険なので絶対に真似はしないでください

「オススメしません:21時間、闘う方法」

https://shiyake-doitsubako.website/48Kblog2010-2021_compressed.pdf#page=830

2020年1月24日 (金)投稿

カテゴリー: 博物館学 パーマリンク

「都市の自然展2014の標本点数」 への1件のフィードバック

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