「明けない夜は無い」

しずかな湖畔で
水鳥を眺めてたら
大きな船が通り過ぎて
水面は波を打っていた

それでも水鳥たちは
大きく大きく揺れながら
船が過ぎ去って行くまで
水面が静まるのを待っていた

※逃げたらアカン  投げたらアカン
明けない夜は無いのだから
耐えて耐えて耐え抜いて
心から笑える日を待とう

前に立ちはだかるものは
どこにも必ずあるのだから
それを認めて我慢して
生きることも必要だ

路傍に咲いてる花のように
切り株から出た若芽のように
生きてられるだけで幸せと
感じられる心をつくろう

※逃げたらアカン  投げたらアカン
明けない夜は無いのだから
耐えて耐えて耐え抜いて
心から笑える日を待とう

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